
うちは、もともと洒落た家庭じゃないからホームパーティーとかするわけないし、ジジババを招待してお持ち帰り寿司とケーキで「ぱーちー」するのが精一杯よ。
クリスマスツリーも、2年生の時にここに引っ越すまでは、小さいのスタンドみたいのしか持ってなかったんです。2DKのマンション住まいでしたから。
・・・キリと二人で初めてツリーを飾ったときのことが思い出されます。ダイソーで揃えた超安物のツリーだけどキリは大喜びで、
「お母さん、あとはツリーの下にプレゼントを置くだけやね!!」
って、、言ったのよ。
えええーーーーー。でしたよ。日本にはそんな習慣ありませんて。
そういや、絵本や映画ではよく見る光景ですね。
言葉を習得させてるつもりだけど、文化も一緒に吸収しちゃってるんです。良くも悪くも。
でもまー 「ツリーの下にはプレゼント」 がキリの中では常識になっちゃってるんですから仕方ない。5年生までは、↑の画像のような 「ツリー+プレゼント」 で喜ばせていました。

誕生日プレゼント兼、私立中学合格祝い兼、中学入学祝兼、ですけどね。
今では面影もないくらい、バカでかくなってます。7,5キロって、もはやトイプードルじゃないよね?ね?
クリスマスといえば、サンタ。サンタについて語ってる動画があったのでご紹介。(6年生の時)
私には、息子が何を言ってるのか分からないのでありますがー、サンタさんに対して「白いヒゲのオッサン」的なことを言ってるんじゃないかと思われます。
何を言ってたとしても、子供のいうことですので大目に見てやってね。(^▽^;)
最後に、息子が持っていたクリスマス関連の英語の絵本をご紹介。
英語教室のクリスマスパーティに参加する機会などあると思います。
その前に、クリスマス関係の英単語に触れさせておけば効果倍増ナリ

子供たちには間違いなく大ウケの1冊。
「くまのコールテンくん」として、日本でも有名な corduroy 君。
ぬいぐるみなんですよ!
いつも転んで、顔を赤くして、どの本を読んでも同じことばかりしてるフロッギー君です。
でも子供はソコが良いらしいですよ。
どんなお話だったかなー。絵は覚えているんだけど。(^▽^;)
うちの英語の原点。クリフォードの赤ちゃんの時の絵本です。
大人になったクリフォードは消防車くらいデカイのです。
大人になったクリフォードです!
煙突から入ろうとしているサンタさんだって、すぐ見つけちゃうくらいデカイのだ。

