ただいま小学6年生のキリ君、2年生になったころから算数に力を入れまくって育ててきました。
それなりに算数得意になってくれたんですが、6年生になってから五ツ木・駸々堂中学進学学力テスト会を受けさせてみたら、算数よりも理科の方が点数が良い時があったりして・・・。
どーゆーことやねん!![]()
と、軽くムカッとしたりしますがー、、でもこの理科があったからこそ、算数と理科の二本立てが成り立って、塾ナシで中学受験ができるっちゅーモンなんです。
正直、理科の勉強なんて・・・っちゅーか、
うちは塾どころか通信さえも全くやらず(しまじろうの誘惑に勝ったゾ)、英語と算数ばっかりに力を注いできたので、それ以外の勉強はなんもさせてませんねん。
なのに、なぜキリは理科が得意なのか。
それは洋書のおかげなんです!
たぶん。
たぶんな。
英語の友達もそう言うとったし。
ではキリが読んできた理科に強くなりそうな洋書をご紹介
まずは、ちょいとムズカシメから。
ホーキング博士(とその娘さん)が贈るスペース・アドベンチャー
George's Secret Key to the Universe
George's Cosmic Treasure Hunt
George and the Big Bang朗読CD
もありますよ。
うちは、朗読CDは高いからなかなか買わないんだけど、キリが本をメチャメチャ気に入ったので George's Secret Key to the Universe
だけは購入しました。よく聞いたなー。
宇宙を学ぶ為の本ではなくて、あくまでも児童書でありますが、著者がホーキング博士とその娘さんなので楽しく読んでるうちに宇宙のことが色々学べているハズであります。
分厚いので難しい本だと思われがちですが、わりと字が大きくて、難しい単語も使われていないらしいです。
語数は5万語くらいと多いですが、小学校中学年〜が対象じゃないかな。
キリにはちょっと簡単すぎるくらいなっちゃって、まだ3巻は購入していません。中学生になる前に買ってやらなきゃな。
Dead Famous シリーズ
![Clive Goddard]()
Inventors and Their Bright Ideas
Scientists and Their Mind-blowing Experiments
Isaac Newton and his apple
Albert Einstein and His Inflatable Universe亡くなった有名人の伝記です。
超お気に入りのシリーズで、もう何度も再読しています。
他にもクレオパトラ
や、アル・カポネ
なんかもありますが、うちはこの4冊しか買ってないです。
キリが今読んでる、Horrible Science のシリーズと似ているけど、こっちの方がちょっと簡単じゃないかなー。(英語のできない母の予想)
the Uncle Albert trilogy
The Time and Space of Uncle Albert
Black Holes and Uncle Albert
Uncle Albert and the Quantum Questこの本の日本語版を見てみますとー
アルバートおじさんの時間と空間の旅 (くもんの海外児童文学)![]()
アルバートおじさんと恐怖のブラックホール![]()
アルバートおじさんのミクロの国の冒険
ね!タイトル見ただけでめっさ学べそうでしょ!
タイトルをクリックしてアマゾンの「商品の説明」のトコ読んでみたら、もっと学べそうで我慢ならんよっ!
小学校上級〜が対象です。
Horrible Science シリーズ
Angry Animals
The Terrible Truth About Time![]()
セット販売もあるけど、全巻セットじゃなさそう。
50巻くらい出版されているけど、どれが1巻だか2巻だかわからないので適当な2巻を紹介しています。対象年齢は高学年〜ってとこでしょうか(見た目で判断)
かなりの英語力は必要だと思いますが、挿絵がマンガになっていたり楽しんで読める工夫がされているので、楽しく読んでメチャメチャ学べる本です。
同じシリーズで、楽しく読んで歴史が学べるHorrible Histories シリーズ
もあります。(でも、日本の歴史じゃないから注意よ)
世界一美しい周期表
The Elements: A Visual Exploration of Every Known Atom in the Universe読み物じゃないんで、「理科に強くなる本」と言っちゃって良いのかどうか・・・なんですがー。
周期表であります。
スンゴク綺麗な写真と共に、ひとつひとつの元素を説明しています。
残念ながら今のところキリはあんまり手にとってくれませんが、これから役に立つハズ!と期待。
5000語程度までのチャプターブックとか、
絵本とか、そーゆーのを期待されてたのは重々分かっとります!
私もそのつもりやってんけど、ムズカシメから探していったら思ったよりたくさんだったんで2回に分けることにしました。
次回!次回は、もっと簡単な絵本とか、リーダーを紹介しますよ。
おたのしみにー。
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応援クリックありがとう\(^o^)/![]()
それなりに算数得意になってくれたんですが、6年生になってから五ツ木・駸々堂中学進学学力テスト会を受けさせてみたら、算数よりも理科の方が点数が良い時があったりして・・・。
どーゆーことやねん!

と、軽くムカッとしたりしますがー、、でもこの理科があったからこそ、算数と理科の二本立てが成り立って、塾ナシで中学受験ができるっちゅーモンなんです。
正直、理科の勉強なんて・・・っちゅーか、
うちは塾どころか通信さえも全くやらず(しまじろうの誘惑に勝ったゾ)、英語と算数ばっかりに力を注いできたので、それ以外の勉強はなんもさせてませんねん。
なのに、なぜキリは理科が得意なのか。
それは洋書のおかげなんです!
たぶん。
たぶんな。
英語の友達もそう言うとったし。
ではキリが読んできた理科に強くなりそうな洋書をご紹介
まずは、ちょいとムズカシメから。
ホーキング博士(とその娘さん)が贈るスペース・アドベンチャー



George's Cosmic Treasure Hunt
George and the Big Bang朗読CD
うちは、朗読CDは高いからなかなか買わないんだけど、キリが本をメチャメチャ気に入ったので George's Secret Key to the Universe
宇宙を学ぶ為の本ではなくて、あくまでも児童書でありますが、著者がホーキング博士とその娘さんなので楽しく読んでるうちに宇宙のことが色々学べているハズであります。
分厚いので難しい本だと思われがちですが、わりと字が大きくて、難しい単語も使われていないらしいです。
語数は5万語くらいと多いですが、小学校中学年〜が対象じゃないかな。
キリにはちょっと簡単すぎるくらいなっちゃって、まだ3巻は購入していません。中学生になる前に買ってやらなきゃな。
Dead Famous シリーズ




Scientists and Their Mind-blowing Experiments
Isaac Newton and his apple
Albert Einstein and His Inflatable Universe亡くなった有名人の伝記です。
超お気に入りのシリーズで、もう何度も再読しています。
他にもクレオパトラ
キリが今読んでる、Horrible Science のシリーズと似ているけど、こっちの方がちょっと簡単じゃないかなー。(英語のできない母の予想)
the Uncle Albert trilogy



Black Holes and Uncle Albert
Uncle Albert and the Quantum Questこの本の日本語版を見てみますとー
アルバートおじさんの時間と空間の旅 (くもんの海外児童文学)
アルバートおじさんと恐怖のブラックホール
アルバートおじさんのミクロの国の冒険
タイトルをクリックしてアマゾンの「商品の説明」のトコ読んでみたら、もっと学べそうで我慢ならんよっ!
小学校上級〜が対象です。
Horrible Science シリーズ


The Terrible Truth About Time
50巻くらい出版されているけど、どれが1巻だか2巻だかわからないので適当な2巻を紹介しています。対象年齢は高学年〜ってとこでしょうか(見た目で判断)
かなりの英語力は必要だと思いますが、挿絵がマンガになっていたり楽しんで読める工夫がされているので、楽しく読んでメチャメチャ学べる本です。
同じシリーズで、楽しく読んで歴史が学べるHorrible Histories シリーズ
世界一美しい周期表

周期表であります。
スンゴク綺麗な写真と共に、ひとつひとつの元素を説明しています。
残念ながら今のところキリはあんまり手にとってくれませんが、これから役に立つハズ!と期待。

絵本とか、そーゆーのを期待されてたのは重々分かっとります!
私もそのつもりやってんけど、ムズカシメから探していったら思ったよりたくさんだったんで2回に分けることにしました。
次回!次回は、もっと簡単な絵本とか、リーダーを紹介しますよ。
おたのしみにー。

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